バックエンド開発
Backend development
Node.js & express サーバサイドJavaScriptという選択肢
JavaScriptで構築したクライアントに対応するAPIを一貫性をもってローコストで開発したい。ビジネスロジックを共有するには同じ言語で開発する必要があります。
サーバサイドJavaScriptはこの要求に対する、一つの解決策となります。
バックエンド・フロントエンドの言語を共通化することで以下のようなメリットがあります。
- model, unitテストの共通化
- プログラマの言語スイッチコストの削減
→ 保守性の向上、初期開発・テスト工数の削減、改修工数の削減
DEVELOPMENT RECORD 開発実績
上田ハーロー 株式会社様 UHプレミアムMFX
最新の自動取引機能搭載のハイブリッドトレーディングシステム
- WEBフロント部はAngularを利用。フルスタックのフレームワークのためサードパーティのライブラリ利用を最低限にとどめている
- サーバサイドのnodeとはwebsocketにて通信し、高速なレート表示などを実現
- グラフ描画には自由度の高いD3.jsを利用することで、あらゆるカスタマイズ要求に対応
- 1ソースでPC/スマホ対応。レスポンシブではなく、個別のHTMLを作成することで細かい使い勝手までこだわったUIを実現
株式会社 日本経済新聞社様 チャート・グラフ画像API
- Node
- express
- D3.js
- TypeScript
- Docker
- CircleCI
- AWS (Elastic Beanstalk)
サーバサイドでチャートを描画してSVG・PNG画像を返却するAPI。
以下の2つの目的のためサーバサイドの言語としてJavaScriptを採用。
- 今後クライアントサイドで動作するプログラムに移植する
- D3.jsを利用する